マンガリッツァロース
¥900(税込)

初めて信州で育ったハンガリー国宝豚
繊細な味、濃厚な赤身と低温で溶ける霜降り。牛肉を思わせる肉質
ハンガリー固有の名品種「マンガリッツァ豚」を食べた多くの人から「甘い」「味が濃い」でも「さらりとしている」「さっぱりしている」「やわらかい」「とにかく上品な味わい」という感想を聞きます。
豚肉独特のくさみは少なく、口どけが良い。世界で最も脂肪率が高い豚とされ、極寒の地で育まれた濃厚な赤身と良質な脂が特徴のマンガリッツァ豚を紹介します。
マンガリッツァ豚とは?
【羊毛の豚】マンガリッツァは19世紀前半に誕生し、2004年にハンガリー政府が認定した世にも珍しい“食べられる国宝”です。
マンガリッツァはハンガリー原産の豚で、豚舎ではなく広々とした森や草地といった自然環境の中で、トウモロコシ、ドングリ、カボチャ、テンサイ、小麦など自然食のみを食べて育ちます。その姿から“羊毛の豚”、別名『ウーリーピッグ(毛で覆われた豚)』と呼ばれ、マイナス30℃の厳しい冬の寒さの中でも過ごすことができます。
この独特の姿と豚肉の常識を超えた美味で近年日本のメディアでも取り上げられることが多くなったグルメポークです。
血統的にはイベリコ豚(スペイン)と同じルーツだとされています。生まれた時はまるでイノシシのような子豚ですが、長い年月をかけてハンガリーの厳しい気候により体毛が変化します。

注文個数(注文単位:100g)
この商品について問い合わせる

関連商品 Relation